バリアフリー上映空間の実現をめざす上映会
友人からのお知らせの転載です。
この映画は見たことがないので分かりませんが、「バリアフリー」をうたっているだけあって、いろんな人が参加できるように工夫されているのがすごいと思います。ホントは、こういうのが当たり前になるといいんだろうけど、現実はなかなかそうではないしね。
●市民が創るバリアフリーシネマ実験室
=バリアフリー上映空間の実現をめざす上映会=【映 画】多面スクリーン・副音声FM式発信・日本語字幕・英語字幕
【トーク】要約筆記者複数待機・点字資料配布
【会場アクセス】入口音声ガイド、点字ブロック、会場内座席可動式、EV、車いす対応トイレ複数完備、―――――――――――――――――――――第8回ゆるゆるトークかふぇ●2009神無月●
|S|C|R|E|E|I|N|G|W|O|R|K|
「青 い 鳥」
原作:重松 清 「青い鳥」(新潮社「青い鳥」所収) 監督:中西健二 脚本:飯田健太郎/長谷川康夫)
出演:阿部寛 本郷奏多 伊藤歩 主題歌:まきちゃんぐ(オープニングテーマ「鋼の心」/エンディングテーマ「さなぎ」)
2008 / 日本 / 1h45 / 配給:日活+アニープラネット http://www.aoitori-movie.com
吃音の臨時教師と中学生の交流を通じ、いじめ問題から目をそらさず真正面から取り組んだ骨太の作品。生徒たちに向き合う教師村内に阿部寛、14歳のナイーブな中学生を本郷奏多が好演。
村内と生徒たちが一緒に過ごした時間はたったひと月なのに、残したものの計り知れない大きさに、観客は胸を熱くする。
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日時●2009年10月25日(日)
上映時間
�10:30-12:15 *カフェ交流タイム
�14:00-15:45(A)16:00−17:30�18:30-20:15(B)20:20−21:00
��終了後、トークセッションA・B(会場に空きがあれば一枚のチケットで他の時間帯にも参加可)|T|A|L|K||S|E|S|S|I|O|N|
『 青 い 鳥 』― わ・た・し・は・映・画・を・こ・う・読・ん・だ・!発題者●
い な り あ き こ + ハ ギ ハ ラ カ ズ ヤ + cinema attendances
・ハギハラカズヤさん=高校時代、管理教育に反発し不登校を経験。大学入学後は反戦運動に取り組む。現在は教育現場を転々としながら、子どもたちと向き合う日々を送っている。たまにシンガー。フリーペーパー『PeaceMedia』に「「労働」に抗する身体」を連載中。 http://peacemedia.jp/・いなりあきこさん=高校卒業までを岡山で過ごす。2001年春、京都精華大学入学(環境社会学専攻)。卒業後も左京区に暮らす。旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都実行委員会(証言集会)メンバー(だが今年は体調不良であまり参加できていない)。Blog「稲荷屋」http://inariyasauce.blog71.fc2.com/ をぼちぼちと更新。
会場●
キャンパスプラザ京都 二階ホール
(最寄:JR・近鉄「京都駅」下車)〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る
(JR京都駅ビル駐車場西側、「ビックカメラ」北側)
TEL(075)353-9111
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0
参加費●
当日:一 般 1,300円
中高生 700円
前売:一 般 1,000円
中高生 500円
※チケットぴあの店/ファミリーマート/サークルKサンクスにて前売り券取扱い中(10月22日まで)電子チケットぴあ予約電話=0570−02−9999
Pコード=461−199HP:http://pia.jp/t
8月26日水曜より発売中。
■主催・問い合わせ■
ゆるゆるトークかふぇ《市民が創るバリアフリーシネマ実験室》事務局
yuru2cafe@yahoo.co.jp〒600−8127 京都市下京区梅湊町83−1 ひと・まち交流館2階
京都市市民活動総合センター MailBox59号 ゆるゆるトークかふぇ事務局