「IDAHO」と「愛ダホ」と「国際反ホモフォビアの日」
今週土曜日、5/17は「国際反ホモフォビアの日（IDAHO）」です。
それに併せて、各地で、「愛ダホ」の企画が開催されます。関西では、大阪と神戸で企画があります。
残念ながら、私は17日の企画には私は参加できないのですが、「愛ダホ」が街頭で読み上げるメッセージを募集していたので、以下のメッセージを応募しました。各地で読み上げてもらえるらしいです。ありがたいありがたい。
もしあなたがホモフォビアに反対なら「異質で自分には馴染めないあり方」「理解不能で苦手な人」への恐怖心や攻撃にも反対しよう。皆と違う意見を言う恐怖とも闘おう。場の秩序とノリを壊すKYにも、耳を傾けよう。
（ひびの まこと/京都のオカマ）
そもそも日本におけるホモフォビアとは一体どういうものであるのかについて、とか、LGBT運動の内部における反ホモフォビア運動の位置づけ（もともとのIDAHOについての分析）、そして、もともとはホモフォビアに特に焦点を当てるはずだったIDAHOが日本では「多様な性にYes」という形で性の多様性を訴える企画に趣旨が変化したことについてなど、コメントしたいことはいろいろあります。けど、多分5/17には間に合わないかもです。
あ〜ん、忙しいよう(>_<)
参考リンク
ちなみに、「愛ダホ神戸」の企画の一環として、神戸LGBTIQプライドマーチ・協賛上映会もやりますよ〜
