第4回関西クィア映画祭、成功裏に終了！

おかげさまで、第4回関西クィア映画祭も1月27日（火）に楽日を迎えることが出来ました。

今回の関西クィア映画祭は、「あたりまえ　が　揺れる」と掲げ、日本初公開作品も多数揃えての開催でした。
オープニングでは「百合祭」の浜野監督の元気いっぱいのトークを頂き、とてもいい雰囲気の中で映画祭の幕を開ける事が出来ました。その後も監督や出演者の方々、様々なゲストの方々を迎えてのトークも多数開催し、また一部プログラムではサイン会も行うなど、映画祭らしい映画祭にすることが出来ました。
今回は、新しいスタッフがスキルを身につけて動けるように準備期間を半年長く取っての開催となりました。長い準備期間に息切れすることもありましたが、何とか映画祭の楽日を迎えられたこと、実行委員一同、充実感と共に、ホッとしても居ます。
最終的には、前回の25％増となる約1500人の方々に映画祭にお越し頂くことが出来ました。

途中、特に字幕の投影時にトラブルが何度も起きるなど、実行委員会としても反省点も多くありました。不十分だったところは今後の教訓として行きたいと思いますので、、映画祭にお越し頂いた方には是非映画祭の感想や率直なご意見なども頂ければ嬉しいです。

多くの方々のご支援とご協力のおかげで、何とか最後まで映画祭をやりきることが出来たこと、改めてお礼申し上げます。
次回以降の映画祭がどのような形になるか、まだこれから検討していくことになりますが、今後とも、関西クィア映画祭をどうぞよろしくお願いいたします。（一緒に、映画祭を1から作る仲間も常時募集しております！！）

ひびの まこと
関西クィア映画祭