「男子であること、胸があること」
オススメイベント♪
東京で、6/21(日)に、関西クィア映画祭が、パフナイトと共催で映画「男子であること」の上映とトークのイベントを東京で開催します!
東京では初公開となります。
- 「男子であること」は、若い3人のFtMトランスジェンダーが胸をとる手術をするまでの経過を描いたドキュメンタリーであり、かつ、一部のフェミニストからのトランスジェンダーへの誤解(ということにしておきます)について、正面から取り上げた映画です。(※その旨は予告編にも少しでています)
http://www.youtube.com/view_play_list?p=258FA2F4149E3289
- (関連映像)トランスジェンダーではない人の社会的特権
http://www.youtube.com/view_play_list?p=8E9F27015D3B5BFA
「男子であること、胸があること」
――6月のパフナイトはトランス的特集!
6月のパフナイトは、関西クイア映画祭とのコラボレーションで、東京初の公開となるトランス映画『男子であること』上映会と、日々自分自身の「胸」や社会のジェンダー規範との格闘をくりかえす健気なファイター(!?)2人によるトークでお届けします。
トランスジェンダーも、そうじゃない方も、
自分の身体が好きな方も、好きじゃない方も、
ジェンダー規範に興味や関心がある方も、
どうぞふるってご参加ください。
【作品紹介】
『男子であること』
原題:Boy I Am
監督:Sam Feder and Julie Hollar
トランスしても、前からのカノジョとうまくやっていけるの?男としてパスすると、レズビアン・コミュニティの一員でなくなるの?トランスして黒人男性になった時に受ける人種差別の方がひどいの?などなど、疑問を抱きつつ、3人のFtMが自分の言葉でトランスの道を語る。その話を通して、ホルモンを飲んだり、手術を受けたりして身体をかえることで、いかに生活の全てが変わるかを描くドキュメンタリー映画。
FtM本人、パートナー、友人の生の声をはじめ、トランス男性にまつわる複雑な社会的事情を学術的、クィア・コミュニティ的に考える。
上映時間:70分
製作:2006年 米国
字幕:日本語
言語:英語
サイト:http://www.boyiam.com/
【司会&トーク】
○遠藤まめた
パフナイトスタッフ。LGBTをめぐる様々な活動に首をつっこむ。
FTMだけど抹茶パフェくらいは(たぶん)注文できる。
「男子であること、胸があること」
―6月パフナイトはトランス的特集!
日時:6月21日(日)15:30開場/16:00開演〜19時頃終了
主催:パフナイト
共催:関西クイア映画祭
会費:1000円 ※予約は不要。お気軽にお越しください。
会場:パフスペース
…東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分
馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル。
■地図→http://www.pafspace.com/riyou/riyou-3.html
TEL&FAX:03-5991-6117(浜田)
★パフスペースではセクシュアル・マイノリティ関連での使用には
レンタル料を初回2000円引き、以降1000円引きする「セクマイ割引」
を行っています。ぜひご活用下さい!
■レンタル使用料金表
http://www.pafspace.com/riyou/riyou-2.html
■パフスクールカレンダーで空き状況をチェック!
http://www.pafspace.com/schedule.html
☆関西クイア映画祭が東京にやってくる!
■詳しくは以下のHPをご覧下さい。
http://kansai-qff.org/2009/TOKYO/