ばらいろのウェブログ(その3)

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【5/16】屋外上映会(京大西部講堂)


西部講堂で開催されるお祭り「キロンボ」。そのお祭りに便乗して、ミニ上映会をします。
西部講堂前の広場においての野外上映の予定です。
音声はFMラジオから流れる音に静かに耳を傾ける方式を採用!!!
必ずFMラジオを持ってきて下さい。
携帯電話に付いているラジオでも大丈夫です。お楽しみに!
http://blog.livedoor.jp/kansai_qff/archives/51770222.html


●5月16日(日)
●会場は京都大学西部講堂
左京区百万遍交差点下がる西側)
西部講堂前広場では午前10時からマーケット開催。
西部講堂では15時からライブが行われます。
映画上映は21時からを予定。
●料金
講堂内ライブ 1day ¥1500 2day ¥2000(高校生以下無料)
講堂前広場のマーケット・映画上映 Free
※映画をご覧になる方は、お志のカンパをお願いします。
●上映作品
「何でも聞いてみよう」
ある日、「おじちゃん」のビルが「おばちゃん」バルバラになっちゃた!
3人の姪っ子と一緒に、みんな何でも聞いてみよう!
「愛を探して」
あのHungryHeartsのゲビョン監督作品を一挙上映!


更に時間があれば、「商業主義をぶっとばせ!ー「ゲイ同化」へのクィアな応答ー」なども上映するかもしれません。当日の状況を見て判断します。

「商業主義をぶっとばせ!ー「ゲイ同化」へのクィアな応答ー」
資本主義に反対し、ギョーカイの外部だけではなく内部にもある権威主義にも反対し、直接民主主義DIY精神(何でも手造り!セックストイも手造り!)を擁護する世界的なアナキスト系企画Queeruption。でも実は、そんな場にさえ、同性愛者中心/白人中心の傾向があった。この作品は、複数の世代の人たちで、そして複数の人種の人たちで、フェミニストで資本主義に反対するクィアな人たちで、皆で集まる場を創ろうとするときに起きた出来事を描いている。きれい事だけではなく、Queeruptionの不十分点と、そしてその問題を解決していくための話し合いや努力の過程も含めて、正直に多角的に描いているところが面白い。


※このところ夜間は結構冷えます。防寒対策をお願いします。
※16日の上映は、天候にも左右される屋外上映でもあり、計画通り進まないこともあり得ますが、あらかじめご了承下さいませ。


http://sites.google.com/site/ilhadt/event/quilombo/quilombo-vol-2
http://blog.livedoor.jp/kansai_qff/archives/51770222.html